美麗島駅へ

さて、高雄市内の小学校は目下テスト期間中ですが、週末はかねてから

娘ちゃんが行ってみたいといっていた捷運「美麗島」駅に行ってきました。

光之穹頂（The Dome of Light）というステンドグラスが素晴らしいと言う話で。
（改札に出ないと見ることができません）

捷運が高雄に開通して、かれこれ何年？噂に聞いていたものをはじめて見てきました！

おおお！改札の向こうに、カラフルな光が(*´∀｀)ﾉ

飽きるくらいの写真を載せちゃおうと思います*´艸`)

親切にも撮影ポイントのサインが。

きれいですなー

写真とってる人が多かったですねー。バックパッカーさんも見かけました。

フロアには白いグランドピアノもあって、線で囲ってあるんだけれども、

そんなのお構いなしで中に入って、ピアノを弾いている人がいました。
使って良いのか、よくないのか分かりませんが、係員の人が止めなかったということは
きっとご自由にどうぞ、というものなのでしょう。

私たちがあそこに滞在した30分くらいの間に、

80代くらいのおじいちゃん→20歳前後の若者（男性）→20歳前後の若者（女性）
と、吸い寄せられるように、席について、思い思いの曲を弾いていました。
（たぶん普通の通りすがりの市民さんたち。でもみんな上手です。）

自由万歳！な感じですね。

でも白いグランドピアノ、上に花束が置いてあって、娘ちゃんは

まるで「棺おけのようだ」なんてマイナスの想像力を発揮してましたがー(((((( ;ﾟДﾟ)))))

ぶらっとそこにいるだけでもなかなか楽しい時間でした。

運がよければステキな演奏が聴けちゃいます(ﾉ´∀｀)ﾉ

椅子もあるので、ピアノを聴きながらちょっと一休みもできます。

人目をはばからず自由に過ごす人たち。こういうところがこの町の魅力なんだと思いますね。