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台湾生活を写真で記録

2013/11/26

目は大事 一年後の今

娘ちゃんが眼科に通い始めてから一年が経過しました。

が、一向に回復の兆し見えず。(ここ2ヶ月で悪化の傾向あり)

不同視で左右の視力が違ったんですね。右が悪くて、左がいい。
去年の初診では視力差を縮める必要があると理解していましたが誤解でした。

眼軸の差を縮める、が現在の目標。(矯正用眼鏡プラス毎日の点眼)
昨年10月の時点で 右24.4 左23.3 差1.1 だったのが、
昨日の時点で 右24.3 左23.8 差0.5 まで近づきました。
この差を0.3まで縮めたい。できれば右の数値を下げたいわけです。

しかし視力の方は、この一年で、視力矯正用のメガネをつけていながらにして、
左目の視力は右肩下がり。右は緩やかな下りのカーブ。
つまり、どっちも悪くなっている。近視が悪化している模様。

母である私は、若い頃は暗いところで本を読んだり夜通しゲームしたり、
今だって一日10時間以上PCに向かい、iPhoneの小さい画面でドラマや映画を見て、
激しく目に悪い生活をしているにも拘らず、視力は1.5をキープ(摩訶不思議)。

代わってあげられるものなら、代わってあげたい。

小学6年生ともなると、宿題の数もえらいもので、
学校の宿題を塾でやり、塾ではワークやプリントその他をやり、
家には塾からの宿題を持って帰るという始末。
(昨日は社会のプリントA4が14枚あると嘆いていました)

先週からテストウィークに突入し、宿題が激増。
夜更かしはさせられないので、早朝4時とか5時とかに起きて
宿題を書くという生活を、かれこれ1週間以上( ゚Д゚;)

私の受験生時代よりも勉強してそうですが?(((((( ;゚Д゚)))))

こんなに猛勉強ってどうなの??

大波小波と押し寄せる宿題攻撃で、テレビを見る暇はないものの、
四六時中机にむかっているわけです。

自発的に早朝起床して宿題を終えようとする姿は、私の若かりし頃とは
一切かぶらず、あまりの頑張りに親としては胸が詰まります。

塾に宿題出しすぎるなとクレームを出そうかと思ったのですが、
娘ちゃんに拒否されました。

しかーし!!どう考えても、こんな生活で、目、良くなるわけないし!!

もう、誰に、どこに、このズブ黒いやり場のない思いをぶつけたらいいんだ!!

勉強なんてスイッチが入ったらいつからでも取り戻せるんじゃないかと思いますが、
視力は手術やら何やらカニやらしないと取り戻せないと思うんですけど!!
(私の場合、勉強のスイッチが入らなかったから視力が良いままなのかしら~)

困ります、ええ、本当に困ります。

困りともどかしさがあいまって、怒りに変化。
昨日の診察のあとに、あろうことか娘ちゃんに雷を落としてしまいました。

姿勢もペンの持ち方も何もかも、日常の細かなところで「目をよくしたい」という
彼女の努力とか頑張りが微塵も見えず、もう悪い習慣が体に染み付いてしまい、
その上での診察の結果に私の中の何かが切れたんでした。

しかし、彼女は早朝起床で大変お疲れ。塾から直行で眼科に診察に行き、
夜8時半に診察を終え、私の雷もどこ吹く風、帰りの車中で爆睡してました。

どういうこと!!!

メガネっ子になるのはさほど珍しいことではないし、コンタクトやレーシックも
もう一般に浸透しているこのご時世に、私が頑固すぎるんでしょうかね~

やめ時、潮時がまったくわからず。

でもやめたら視力は急降下していくことでしょう。そう思うと怖くてやめられないんでした。

とりあえず来年の夏まで続けてみようと思います。

写真は文とは全然関係ない義父自宅の大掃除で出てきた掘り出し物。
ペンギン親子は貯金箱でした (´∀`)


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