いろんな台湾 いろんな風景
台湾生活を写真で記録

2015/12/01

師走

なんと、気付けば師走ではないですか!誰かが私の時計を早回ししてるんじゃなかろうか。
 
さて、義父が前に入居していた老人ホーム、実は結核のホーム内感染があって、ホーム閉鎖となったんでした。義父はインフルをホーム内感染させられちゃったし、そういう面がすごく弱いところだったんでしょう(環境はよかったんだけど・・・)
 
その追跡検査の要求が健保局からあり(胸のレントゲン取ったりとかの検査含む)、義母と義父を隔週で違う病院に連れて行くというハードスケジュールを、孝行息子のオット氏が頑張っとります。
 
どっちも全然従順ではなく、義父は暴れて叩く殴る。義母は記憶障害を認めず切れて暴言。
 
オット氏くたくた。
 
来週は義母を、再来週は義父をまた病院へ連れて行かねばなりません。ってか、オット氏サラリーマン、自由業に非ず。両親の付き添いのために仕事を休まざるを得ない。私も来週は一緒に病院行きますけど…。
 
介護離職って、この延長線上にありますよね、確実に。
 
医師の所見では、義母はアルツハイマー型認知症の初期の後半、から中期に差し掛かっている辺りではないかと言われました。
 
来週の検診&カウンセリングでファイナルアンサーでるようですが、当たらずも遠からず、かもしれません。
 
医療や福祉面、台湾もそこそこの水準のものがありますが、それでも、質と多様性の面で言えば、日本の方が断然勝っているように思いますよね。
 
台湾でも介護サービス・・・といっては言いすぎか、老人ケアの一環で、家庭訪問と身の回りの世話をしてもらえるサービスがあるんですよ(有料)。
 
でも、義母は、頑なに拒否。
 
知り合いにご飯を届けてもらう、週一で家の掃除をしてもらう、そういう提案も人をかえて何度もしてますが、必要ないと拒否されます。
 
普段一人で家にいるときは、家の窓を締め切り、玄関の鍵もかけて、家の中に閉じこもってますから・・・・。
 
昔は明るく快活で、とても外向的な人でしたが、ここ3年ですっかり内向的になりました。
 
記憶障害を指摘しようものなら、認めず、切れて、怒り出します。物をなくしてしまうと、そんな自分に腹が立つといって怒り出します。その後は、自分は健常だということをアピールしようと空回りするのか、スイッチが変なところへ入るのか、奇行が始まる、という。
 
どこかへ連れて行っても、そこを去って数分すると、先ほどまでどこにいたのかを忘れています。
 
たから、食べた事も、物をどこに置いたのかも、誰に何をもらったのかも、忘れちゃうんですね。
 
本人に病識がないというのは、幸か不幸か・・・。

でも、家族には不幸でしかないように思われますなぁ。
 
完全自宅介護の人に比べたら、全然屁の河童なレベルでしょうが、介護によって家庭が崩壊するのだけは避けたいっすね。

まー、なんとかなるか!

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